- 川越市の歴史や文化、産業などの知識を試す「小江戸川越検定」に17日、約1500人が挑戦した。
- 川越ファンを増やし、街の魅力を紹介できる人材を育てるのが目的で、市や商工会議所などでつくる検定委員会が企画した。今回は基礎的な知識を問う3級を実施した。50問が、4択マークシート方式で出題された。
2008年2月18日月曜日
川越検定に1500人が挑戦
2008年2月17日日曜日
2008年2月8日金曜日
2008年2月3日日曜日
川越水上公園に新世代フィットネスクラブが4月にオープン
- 4月から川越水上公園に、“鍛えないでホグす”新世代フィットネスクラブ「e―sports(イースポーツ)」がオープンする。
- ネクタイとワイシャツ姿で、短時間にコンディションを整えられるという。
2008年2月1日金曜日
「川越一番街」景観賞5冠
- 「彩の国景観賞 たてもの・まちなみ部門」で5度目の栄冠。夕闇の街に映える「街路灯」で
- 1994年 「電線地中化事業」で初受賞
- 1996年 漆家造りの文化建築「服部民俗資料館」で
- 2000年 景観に配慮したダンゴ屋、店舗ごとの屋号の特徴を生かした「創作門松」で、アベック受賞
2008年1月28日月曜日
塙保己一賞に川越市の全盲のフルート奏者も
本庄市が生んだ江戸時代後期の盲目の国学者・塙保己一にちなんだ「塙保己一賞」が、川越市の全盲のフルート奏者・綱川泰典さん(31)にも贈られた。
塙保己一ウィキペディア
2008年1月27日日曜日
観光情報学会会長、「川越・奥武蔵観研」の設立を歓迎
■ 観光情報学会 Mail NEWS ■
━━ www.sti-jpn.org ━━━ 2008.1.17 No.75
━INDEX ━━━━━━━━━━━━━━
□ ご挨拶文
川越・奥武蔵 観光情報学研究会 主査
東京国際大学 桑原政則
□ 「川越・奥武蔵観光情報学研究会」の設立を歓迎します
観光情報学会 会長 大内 東
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■ ご挨拶文
川越・奥武蔵 観光情報学研究会 主査
東京国際大学 桑原政則
川越・奥武蔵 観光情報学研究会が関東地域で初の産声をあげました。
2007年12月18日に大内東会長にご来川(らいせん)いただき、観光情報学会についてご指導いただきました。
また釼持勝理事にも2008年1月15日にプレゼンをいただきました。
ありがとうございました。
川越・奥武蔵観光情報学研究会(Kawagoe-Okumusashi Society for TourismInformatics、略称は川奥研究会)は、観光と情報について意欲をもち、活発に活動している実務者と研究者が集い、共に活動する輪を作り、社会貢献できることを目的とします。
現在は行動力のある実務者を意識的に募っています。
対象市町村は、埼玉県西部地域の川越市を主として、次の通りです。
小川町、越生町(おごせ)、上福岡市、川越市、川島(かわじま)町、坂戸市、鶴ヶ島市、ときがわ町、滑川(なめがわ)町、鳩山町、東秩父村、松山市、日高(ひだか)市、富士見市、ふじみ野市、毛呂山(もろやま)町、吉見町、寄居町、嵐山(らんざん)町
取り組もうとしている課題には次があります。
1.観光と環境の問題
2.市町村をまたぐ広域観光ルート
3.わかりやすく便利な観光地図
4.多彩な観光ルート
5.ごみ問題:多国語表示、外国人観光客
6.レストラン、ホテルの多国語表示
7.関係機関企業のウェブアクセシビリティ(ホームページの使いやすさ)の検証
8.企業との連携:ホテル、不動産、レストラン、マスコミ、タクシー会社、観光バス
9.地域観光情報のまとめ
10.地域観光ニュースの発信
紆余曲折、trial & errorがあると思います。
よろしくご教導ください。
観光情報学会および全国の観光情報学研究会のご発展をお祈りします。
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■ 「川越・奥武蔵観光情報学研究会」の設立を歓迎します
観光情報学会 会長 大内 東
このたび、「川越・奥武蔵観光情報学研究会」が設立されましたこと、学会員を代表して心から歓迎いたします。観光情報学会としては、10番目の研究会、関東圏では初めての研究会となります。主査の桑原政則先生(東京国際大学)はじめ、幹事やメンバーの方々は、いずれも地元でユニークな活動成果を挙げおられる方々です。すでにホームページも立ち上げられています。
http://kawaokuken.blogspot.com/
活動拠点の川越市は、小江戸の町として、歴史的・文化的観光資源も多くあり近年話題となっている地域です。
このような観光資源を活用し、さらに新しい観光資源を創出するために情報技術を存分に活用できることでしょう。川越・奥武蔵からの情報発信を通して、観光情報学の発展に貢献していただけるものと大いに期待しています。
2008年1月24日木曜日
川越・奥武蔵観研、観光情報学会の正式メンバーに
関東地区最初の研究会です。
以下は大内会長の2008年年頭のあいさつです。
-----ここから
■ 2008年年頭のご挨拶
観光情報学会は平成15年9月設立以来、学会としての基本的事業である全国大会の開催及び学会誌の発刊をはじめとする事業を着実に行ってきました。
全国大会は、第1回札幌(平成16年3月)から始まり、第2回沖縄(平成17年5月)、第3回函館(平成18年6月)、第4回越後湯沢(平成19年6月)と開催してきて、本年は、第5回旭川(平成20年5月)です。
詳細等はメールニュースNO.71をご覧下さい。全国大会は、研究活動の発表、情報交換、さらに観光情報学会ならではの懇親会など、年に一度全国の会員が一堂に会する楽しい場です。多くの方々のご参加を期待しています。
学会誌の発刊は、平成16年度第1巻の発刊から、平成17年度第2巻、平成18年度第3巻と発行し、今年は平成19年度第4巻の発行を行います。
招待論文、研究論文、事業論文、研究会活動報告等、話題がたくさん掲載されます。
発表を予定されている方はそろそろ準備をお願いします。
日ごろの活動成果を発表して下さい。
観光情報学会の活動の根幹を成すX-観光情報学研究会、略称X-観研は、
「1.さっぽろ」から始まり、「2.おきなわ」、「3.はこだて」「4.湯沢」「5.スノーリゾート」「6.ニセコ」「7.北大学生」「8.かが・のと」「9.たいせつ・カムイ」と続き、
昨年暮れには「10.かわごえおくむさし(川越・奥武蔵)」が関東地区最初の研究会として設立されました。
今年はさらに3つの研究会が設立準備中です。
X-観研は地域に一つの限定ではありません。
同じ地域に複数設立することができます。
また、地域に限定せず目的Xに応じて全国組織にすることもできる観光情報学会の特色ある組織構成です。積極的に利用してください。
今年はこれまで懸案であった2つの大きな事業が実行されます。
1つは一昨年以来進めてきたNPO法人化の実現です。
釼持理事を中心に進めてきたNPO法人化は近々、会員の皆様にその移行スケジュールをご紹介できる状況になりました。まもなく案内がなされますので、ご検討ください。NPO法人化を契機に学会活性化案を策定しその実現を目指します。
2つはIFITTとの連携の一環として、IFITT日本支部を設立します。
日本支部長は観光情報学会副会長が就任すること対応します。初代の日本支部長は、松原副会長が就任することですでにIFITTとは了承済みです。
上の2つの大きな事業に加えて、独演セミナー、研究会の講演支援と各種の事業も例年通り実施します。
以上の目標を達成すべく、会員の皆様と伴に努力していく所存です。
会員の皆様には、それぞれのお立場で一層ご活躍をされますように、お願いと期待を込めて2008年年頭の御挨拶といたします。
2008年元旦
会長 大内 東
-----ここまで
http://harmo126.complex.eng.hokudai.ac.jp/modules/smartsection/item.p...
2008年1月13日日曜日
川越第二産業団地、分譲開始:産業集積にはずみ
二〇一二年度を目標に県内の首都圏中央連絡自動車道(圏央道)が全線開通するのに伴い、県企業局は「川越第二産業団地」(川越市鴨田)の分譲を開始した。 県は圏央道インターチェンジ(IC)周辺の田園環境と調和させた企業誘致を目指す「田園都市産業ゾーン基本方針」に基づき、工場の敷地面積として約百二十 ヘクタールの産業基盤づくりを進めており、今回の分譲はその第一弾。企業局は「圏央道沿線の産業集積に弾みが付けば」と期待を寄せている。
| 白線内は分譲開始となった「川越第二産業団地」(県企業局パンフレットから) |
川越第二産業団地は、圏央道川島IC(仮称)から約六キロ、関越道川越ICから約十キロの好立地。現在は造成工事中で、引き渡しは〇九年九月を予定している。
分譲面積は計十五・六ヘクタール。全十区画の内訳は、川越市内に本社や工場を置く企業向けの「地元優先分譲区画」が〇・六ヘクタール~一・〇ヘクタールま での八区画、それ以外の「一般分譲区画」が六・四六ヘクタール、三・四三ヘクタールの二区画に分かれている。製造業、運輸業、卸売業が分譲の主な対象とな る。
企業局は一九六二年以来、三十二カ所の工業団地を造成・分譲してきたが、企業誘致が順調に進み、昨 年三月にすべて完売。新たな分譲は三年ぶりとなり、人口が多く雇用しやすい埼玉に、東日本の拠点を構えたいとする製造業者や流通業者などから注目を集めて いる。実際、昨年二月に分譲案を公表してから昨年末までに、すでに延べ九十六社の引合いがあった。
こう した事前の過熱ぶりを踏まえ、企業局は入札で価格が青天井になることを懸念し、公平性や透明性を重視して「上限価格」を設定。申し込む企業は、不動産鑑定 士による「基準価格」と、「上限価格」の範囲内で希望価格を提示し、企業局は最も高い価格を提示した企業と契約する。同額の場合は抽選を行う。
基準価格は一平方メートル当たり五万六千百円~五万八千九百円、上限価格は同六万七千三百円~七万六百円。面積が最も大きい一般分譲の一号区画(六・四六ヘクタール)を上限価格で購入する場合、総額は約四十五億円となる。
申し込みは、地元優先分譲区画が二月四日から八日まで川越市役所で、一般分譲区画が二月二十八日のみ県庁で、それぞれ受け付ける。
新年度には菖蒲南部産業団地の分譲予定もあり、企業局地域整備課は「地域発展に貢献してもらえる企業に来てもらいたい」としている。問い合わせは同課(電話048・830・7123)へ。
2008年1月7日月曜日
映像で世界に川越PR 作品募集、大賞はカンヌ出品
街の象徴の一つの「時の鐘」
小江戸・川越の魅力をビデオで世界に発信しませんか――。小江戸川越観光協会(岩堀弘明会長)は、川越の魅力を外国人にアピールする映像コンテス ト「小江戸川越ビデオ大賞」への出品作を募集している。最優秀の「大賞」に選ばれた作品は、海外の旅行会社や航空会社に送られるほか、フランス・カンヌで 毎年6月に開かれる世界最大の広告フェスティバル「カンヌ国際広告祭」に出展される。
協会は今年度、観光地活性化に取り組む民間活動を支援する国の「観光ルネサンス事業」の採択を受け、外国人観光客誘致に力を入れており、ビデオ大賞はその一環として企画された。
募集しているのは、30秒程度を基本に3分以内のビデオ形式の映像作品。プロ・アマの別や、国籍は問わない。日本語以外の言語を使う場合は、日本語の説明書を添付する。
応募された作品は1月半ばから順次、協会のホームページ(HP)に掲載。専門家による審査委員会の1次審査結果を7月21日にHPで発表し、2次 審査は8月24日に、川越市元町の川越スカラ座で一般公開で行う。賞金は大賞(1作)50万円、優秀賞(2作)20万円、奨励賞(2作)5万円。
締め切りは7月1日(当日消印有効)。応募は、オンライン、郵送、携帯電話の3種類で受け付けている。詳しくは協会のHP(http://www.koedo.or.jp)に掲載。問い合わせは、協会(049・227・8233)へ。
2007年12月31日月曜日
川越の地図リンク集
- 川越散策マップ甘味処 川越 あかりや
- クレアモール新富町商店街マップ
- ジャンル別お店情報レストラン・喫茶。フード。カルチャー&リビング。ファッション&スポーツ。ビュティー&ヘルス。ホビー。トラベル。不動産・ビル管理。金融。施設。オフィス
- クレアモール商店街マップ
- 川越の観光マップ喜多院ゾーン。蔵造りゾーン。博物館ゾーン。 川越市。
- 川越のグルメ、ショッピング、暮らし、宿泊案内 小江戸049どっとこむ
- 川越の広範囲地図、中範囲地図、狭範囲地図小江戸川越観光協会
- 小江戸川越マップ白地図、カラー地図、航空写真、都市計画地図も
- 「川越お昼弁当マップ」(紙媒体)川越料理店組合 芽生え会
【参考】
- GeekなページGoogleマップの作成法
2007年12月18日火曜日
「吟醸酒川越城」12月15日から限定販売
川越城築城550年を記念
2007年12月15日(土) Web埼玉川越市をはじめ坂戸市や毛呂山町など県西部地区の酒造、販売業者約四百店が加盟する川越酒販協同組合(平井徳男代表理事)は十五日から、川越城築城五百五十年を記念した「吟醸酒川越城」=写真=を限定販売する。
五百五十年に因み、価格は一本(三百五十ミリリットル)五百五十円。毛呂山町の麻原酒造が二千五百本を製造した。完売後の再生産は行わない予定。
同酒造によると、「吟醸酒川越城」は八反錦の新米を使用した吟醸酒。味は端麗辛口だが、フルーティで飲みやすいのが特徴。ワイン用のスリムでブルーなボトルを使っており、クリスマスプレゼントなどの贈答品にも活用できるという。
同組合は「飲み方は食前酒として冷か常温がお勧めです。クリスマスパーティーでシャンペングラスやブランデーグラスなどに注いで香りを楽しんでください。もちろん、お正月のおせち料理にも最適です」と話している。
2007年12月3日月曜日
川越年表
1893年 川越大火。このあとに耐火建築の蔵造りの商家が誕生
1871年 川越県誕生、すぐ入間県に。1873年には熊谷県に。1877年埼玉県に編入。
1922年 川越市誕生。埼玉県最初の市
1959年 川越市観光協会任意団体として発足
1964年 丸広、現在の地に
1971年 大沢家住宅、重要文化財に指定
1983年 「蔵の会」発足
1996年 時の鐘、「残したい日本の音百選」(環境省)に認定
1996年 小江戸サミット設立される。川越市、栃木市、香取市の共同事業
1997年 「日本でどの町が元気がいいか」(日経)で2位に。1位は長浜
1999年 蔵の町並み周辺地区、重要伝統的建造物群保存地区に選定
2000年 蔵の町並み、「都市景観百選」に選ばれる
2001年 菓子屋横町、「かおり風景百選」(環境省)に選ばれる
2001年 小江戸川越観光協会、観光産業従事者向け『小江戸川越のおもてなし』を発行
2002年 市立美術館オープン
2002年 蔵の町並み、「遊歩百選」(読売新聞)に選ばれる
2003年 埼玉県内で初の中核市に。全国で31番目
2003年 川越まつり会館オープン
2003年 小江戸川越観光協会、「優秀観光地づくり賞」(総務大臣賞)を受賞
2004年 川越市観光協会、「社団法人小江戸川越観光協会」へ改組
2004年 小江戸川越観光協会、情報季刊誌『KOEDO川越』を創刊
2005年 川越まつり、国の重要無形民族文化財に指定
2005年 川越駅観光案内所、県内初のビジット・ジャパン案内所に指定
2005年 小江戸川越観光協会、豊島区観光協会と姉妹提携
2006年 川越ナンバー導入
2007年 川越市、第19回岩切章太郎賞を受賞
2007年 小江戸川越観光協会、観光産業従事者向け『おもてなしガイド』改訂版を発行
2007年 小江戸川越観光親善大使制度を創設
2007年 国交省、小江戸川越観光協会に補助金
2007年11月28日水曜日
川越観光協会、訪日外客向けプロモーションビデオのコンペティション
小江戸川越観光協会は、川越の外国人観光客向けプロモーションビデオのコンペティション、「小江戸川越ビデオ大賞」を開催する。大賞は50万円で、優秀作品は、カンヌ国際広告祭への出展を計画。募集期間は12月1日から2008年7月1日までで、インターネットで募集する。尚美学園大学の協力で、ビデオ作品の作り方に関する無料公開講座も、2回開催する予定。詳細は下記サイトを参照のこと。
なお、これは国土交通省の「観光ルネサンス事業」に認定された、「小江戸川越ルネサンス事業」の一環だ。
2007年11月1日木曜日
川越まつりに京都『祇園祭』上回る115万人
2007年10月28日 東京新聞
観光客年間1000万人誘致を目指す川越市は、20、21の両日に開催された「川越まつり」の人出を115万人と発表した。数字の上では日本の総 人口の100人に1人が同市を訪れたことになる。一方、日本三大祭りの一つと称され、全国的に知名度が高い京都の「祇園祭」は今年、最も人が繰り出した宵 山前後の3日間で100万人(同府警発表)。入場券の必要のないイベントや祭りなどで発表される「人出」は、どのように算出されているのか。
(山口哲人)
百十五万人という数に川越市観光課の宮根信夫課長は「裏付けがある」と強調する。同課は今年から集計方法を変更、主要八交差点にそれぞれ四人を配 置、交差点を通過する人数を一日三回、各五分間計測した。単純総計した結果は計約百八十万人。昨年の約百十万人から大幅増に宮根課長は「最初に聞いた時は 正直困ったと思った」と明かす。
「一回カウントした人を別の交差点で重複して数えた可能性もある」として同課は総計の65%を入り込み人数とし、百十五万人をはじき出した。ただ 「65%の根拠は、観光客を数える際にいつも重複分を除外するため70%を掛けており、今回は人出が減った朝晩を踏まえてさらに5%引いた」というあいま いな回答。
一方、京都の祇園祭で同府警は、六地点でそれぞれ一平方メートルの人数を一日三回定時計測し、まつりに関係する面積約七万二千平方メートルに換 算。さらに、ビデオカメラ映像の解析や、前年の様子との比較などで多角的に計算する。同府警は「警備上、算出する数値で、実数にかなり近い」とする。
社団法人・京都市観光協会は「祇園祭のうち宵々山、宵山、山鉾(やまほこ)巡行の三日間は、観光客で街はごった返し、中心となる室町通や四条通で は身動きとれない状態です」と盛況ぶりを力説。同協会は「申し訳ないが川越まつりというのは聞いたことがない。百十五万人? ちょっとびっくりです」と懐 疑的だ。
川越まつりの警備に当たったある県警幹部も「川越まつりですし詰めになるのは山車の近くだけ。二日間で五十万人、せいぜい六十万人がいいところでは」と指摘、「秩父夜祭の警備の方が大変だった」と振り返る。
県内屈指の規模を誇る秩父夜祭は、川越まつりと同じく国指定重要無形民俗文化財。祇園祭、岐阜県の高山祭とともに日本三大曳山(ひきやま)祭りに数えられ、多くの見物客で混雑することで知られる。昨年は二日間で約三十八万人(秩父まつり対策本部発表)の人出だった。
秩父観光協会の荻野邦男専務理事は「川越まつりに行ったことがなく比較できない」とした上で「秩父に百万人も押し寄せたら事故が起きる。大勢の方 がいらっしゃる現状に満足している」ときっぱり。同本部は「観光客数を算出するのは難しいが、鉄道乗降客数や駐車場利用者数などを計算し、近い数字を出し ていると思う」と話す。
川越まつりの際、市が設けた臨時駐車場は約一千台分。観光バスは両日で少なくとも三十五台程度が駐車したという。東武東上線川越、川越市両駅の二日間の乗降客数は土日平均比でわずか約一・六倍の約三十五万人(東武鉄道調べ)だった。
西武鉄道は「両日計約三万九千人が、まつりのために西武新宿線本川越駅を乗降した」としている。JR東日本大宮支社は、まつり当日の乗降客数を集 計していないが、JR川越線川越駅の平均乗降客数は一日約七万四千人(昨年)。往復を考慮すると、半分程度になる。川越市の人口約三十三万人を考慮しても 二日間で百十五万人の人出は妥当な数字なのか。
宮根課長は「来年は統計の取り方を検討してみたい。本当は、国が基準を示してくれれば楽なのだが」とこぼす。
2007年10月31日水曜日
小江戸川越観光協会「おもいで小判」販売
2007年10月28日 Web埼玉
川越市内で活用している地域通貨「小江戸川越小判」をキーホルダーやネックレスに仕立てたアクセサリーと市内観光施設の入場券などを通行手形型パッケージに入れた商品「おもいで小判」=写真=が、市内の小売店で販売されている。
外国人観光客の来訪促進や観光地の活性化を図る「観光ルネッサンス事業」の一環で、小江戸川越観光協会(岩堀弘明会長)が企画し、販売している。
「おもいで小判」は同協会が毎年発行している地域通貨「小江戸川越小判」を再利用。小判に穴を開けてネックレスとキーホルダーの二種類のアクセサリーを製造。これに市内公共施設五館(川越まつり会館、市立博物館、市立美術館、川越城本丸御殿、蔵造り資料館)の入館券、小判型芋せんべいをセットにした。
価格は千円。それぞれを個別に購入するよりも二割強安くなっているという。同協会と川越商工会議所、小江戸川越物産銘店会の加盟店のうち、三十二店舗で販売している。
同協会では「この商品を外国人を含めた観光客らが購入、持ち帰ることで、川越の話題づくりが演出できるとともに、地域の活性化にもつながると思う」などと話している。
問い合わせは同協会(電話049・227・8233)へ。
2007年9月27日木曜日
川越に料理店「黒豚劇場」オープン
食材や酒、調味料、内装に至るまで「埼玉産」にこだわった豚肉料理専門店が川越駅東口にオープンした。埼玉県川越市内の若手経営者が企画し、東京・赤坂に 今年1月に開いた「黒豚劇場」の2号店。県内への転入者や出張族に県産品の魅力をアピールするのが狙いだ。客足も順調で、将来的には海外進出も視野に入れ ている。
「黒豚劇場・川越入り口店」は、県内でやきとり直売店を展開する川越市の「ひびき」(日疋好春社長)が運営する。ビジネスホテ ルの2階に間借りし、カウンターを含め43席。店のプロデュースにあたっては、1号店と同様、同市を拠点に異業種交流を進める「川越style倶楽部」メ ンバーの若手経営者らが中心になって取り組んだ。
料理は県産ブランド「彩の国黒豚」の炭火焼きや串揚げなどを目玉メニューに据えた。県酒造組合の協力で、県内で日本酒をつくっている全36蔵元の銘柄もそろえた。
内装は、イモの産地としても知られる川越周辺の農村風景をイメージしたつくりになっている。地場の工芸品のほか、地元企業が生産した製品を展示するケースも店内に置いた。
飲食店に金属の切削加工品があるのは不釣り合いとの声もあった。しかし、「埼玉のものづくりを店全体で表現したかった。地元の匠(たくみ)の存在を酒の肴(さかな)にしてもらえれば」と日疋社長は展示に踏み切った。
今月10日の開店イベントでは、県や関東経済産業局の幹部らが駆けつけ「民間主導で埼玉の地域資源が発信される場が出来たのは心強い」とエールを送った。
首都圏での展開が軌道に乗れば、海外での出店にも意欲を示す。10月には、同倶楽部メンバーが米国・ニューヨークへ乗り込み、地場産品を紹介するイベントの開催計画も持ち上がっている。
川越駅西口に新庁舎移転構想
市本庁舎の狭隘(きょうあい)化や耐震強化で、川越市が同庁舎の改修工事などを検討していることに関して、舟橋功一市長は十八日、「本庁舎は改修するので はなく、JR川越駅西口に移転させたい」などとの考えを述べ、庁舎移転による新庁舎建設構想があることを明らかにした。同市議会の一般質問で、新井喜一議 員(啓政会)の質問に答えた。
市長によると、移転計画は同市脇田本町、川越駅西口前の駐輪場と広場の市有地二カ所(計約八 千平方メートル)を活用。民間デベロッパーに高層ビルを建設させ、階上部をマンションとして分譲し、中層部などを市役所スペースに利用することで、市の支 出を抑えることができるという。
現在の庁舎は一九七二年に建設され、三十五年が経過。狭隘化が問題となったため、市は一九八四年、助役を委員長に市庁舎問題検討委員会を設置し、内部で改修に関する調査検討を重ねている。
また、九五年に実施した耐震診断の結果、構造耐震指標(IS値)で同庁舎は、震度6の地震で人命の安全を確保できる数値(〇・六)はクリアしたが、災害時に防災中枢拠点となる各自治体の庁舎としての目標値(〇・九)には及ばなかったという。
こうした現状を踏まえ、新井議員は耐震改修工事を実施した際の費用対効果などを質問。同市財政部長は「耐震補強工事には約八億円が必要で、このほかにも仮庁舎など多大な経費がかかり、震度6強の地震に耐えられるのは厳しく、費用対効果は期待できない」などと答弁した。
これを受けて、舟橋市長は「改修に対する結論は出ていないが、私は震度6強の地震があれば、この庁舎は崩れると思っている、移転しなくては。市長最後の仕事だと思っており、駅前のシンボルタワーとして建設したい」などと話した。
川越城下絵図を販売
9月16日 Web埼玉
江戸時代の元禄七年(一六九四年)の川越城下町の絵図「元禄七年川越図」が川越市内で販売されている。川越中央図書館に保管されている絵図の複写版で、本 丸を含めて周囲で暮らす武家や町民らの名前、現存する寺院も明記されており、市民や観光客らの間で「当時の様子が伺える」と人気を集めている。
絵図を製作したのは、社団法人「小江戸川越観光協会」(岩堀弘明会長)。
市によると、元禄七年ごろは松平信輝や柳沢吉保が川越城主で、川越市内の町割りがほぼ完了した時代。川越城の築城五百五十年の記念事業の一環で、「節目の 年に川越市内をあらためて振り返ってもらおう」と、五千部を作成。同協会事務局と川越まつり会館で販売している。一部二百円。
川越市立博物館が編集発行した「町割から都市計画へ―絵地図でみる川越の都市形成史―」によると、複写の原図は、松郷の旧戸長下川喜衛門所蔵の絵図。これを写した三芳野神社所蔵の絵図と増田氏所蔵の天神縁起付図を元に同図書館が一九一六年(大正五年)ごろに書き写した。
販売している絵図は縦約五十九センチ、横約四十二センチ。北南を上下に位置づけ、右上に川越城、その下に喜多院。左側には養寿院や行伝寺、蓮馨寺などの寺 院。さらに、城内には柳沢吉保の家臣とみられる武家の名前、街中には「庄兵エ」「左太夫」など町民の名前だけの住居表示が書き込まれている。
同博物館では「川越藩主の家臣の名前や道路網などがよく分かり、当時の様子を読み取れる貴重な地図といえる」と話している。