2008年6月5日木曜日

川越市 朝ドラ専任職員3人を配置 

読売新聞 2008年6月3日を抜粋編集

 川越を舞台としたNHK朝の連続テレビ小説「つばさ」の放送が来春から始まるのに向けて、川越市は観光課内に「つばさ専任担当」として3人の職員を配置した。現地ロケにかかわる連絡調整や、放送と連動した川越のPR活動を担当し、観光客の増加につなげようという。

 「つばさ」は川越の老舗和菓子店を切り盛りするヒロイン・玉木つばさが、地元FM局に勤め、街を駆け回りながら、地域の問題解決に奮闘する物語。

 市がNHKから受けた説明によると、7月にヒロインを決定、秋に現地ロケがスタートする。放送は3月下旬~9月下旬、全156回の予定で、市観光課は「朝、昼の放送を合わせると300回以上、川越がテレビに登場。観光客は間違いなく増える」と予測する。

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観光客増で“川越”全国区に 県内初舞台の朝ドラ :埼玉新聞 5月29日